令和の時代を迎えるにあたり

本日より、令和の時代が始まりました。昨日までの平成の時代、多くの文化が生まれ、IT技術が飛躍的に進歩した時代です。また、自然災害が多く発生したなかで、天皇、皇后両陛下におかれましては、速やかに被災地に赴かれ、被災者の方に寄り添い、励まされてこられたことも深く印象に残っております。国民に寄り添い、国民と共に歩まれた両陛下のご軌跡に、深い感動と、心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、新しい令和の時代、美しく調和の取れた世の中を目指していこうと思っております。また、令の字には、決まり事、ルールという意もあるように、社会が筋道の通った進み方をすることで、我々国民の平和と安心を持続させていかなければならないものとも考えます。一公僕である私も、市民の皆様に寄り添いながら、筋道の通った市政の中で明るくしっかりとした小樽の街づくりを目指し新しい時代を頑張って参ります。令和の時代もどうぞよろしくお願い致します!

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